じゅうペナ

パワプロでペナントをしたり選手を作ったりです

【パワプロ2022】投手パワプロくんの球速と肩力の関係性【パワフェス・サクセス】

パワフェスやサクセスで投手を作成するときって、球速を上げるとそれに連動して肩力も上がりますよね。これには良し悪しあって、球速に対して肩力が極端に低くなるのを防ぐことができる反面、初期能力によって球速と肩力の数値が決まってしまい自由な能力設定ができないという不便さもあります。

 

でもなるべく、球速とともに肩力も狙った数値に近づけたいなあ…というわけで、投手パワプロくんの初期能力を調べて、球速と肩力の関係性を求めてみることにしました。実際にやってみると、パワフェスとサクセスでも初期能力が違うし、同じパワフェス内でもアピールポイントによって初期能力が変化します。

 

なお、今作からは利き腕の選択によって初期能力の球速やパワーが下がることはなくなったので、左投だろうが両打だろうが初期能力の低さを気にする必要はありません。

 

 

パワフェス

アピールポイントごとの違い

投手の場合、アピールポイントの選択肢が10種類あります。

変化球はどれを選んでも同じだろとか思ってたら、球種によってコンスタの数値が違ってきます。

 

そつなくこなす

【球速】  125 km/h

【コントロール】F20

【スタミナ】  F20

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

球の速さ

【球速】  130 km/h

【コントロール】G15

【スタミナ】  G15

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

制球の良さ

【球速】  125 km/h

【コントロール】F30

【スタミナ】  G15

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

スタミナの多さ

【球速】  125 km/h

【コントロール】G15

【スタミナ】  F30

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

スライダーが得意

【球速】  125 km/h

【コントロール】F20

【スタミナ】  F25

【球種】ストレート スライダー1

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

カーブが得意

【球速】  125 km/h

【コントロール】F30

【スタミナ】  G15

【球種】ストレート カーブ1

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

フォークが得意

【球速】  125 km/h

【コントロール】F25

【スタミナ】  F20

【球種】ストレート フォーク1

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

シンカー/スクリューが得意

【球速】  125 km/h

【コントロール】F20

【スタミナ】  F25

【球種】ストレート シンカー1/スクリュー1

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

シュートが得意

【球速】  125 km/h

【コントロール】F20

【スタミナ】  F25

【球種】ストレート シュート1

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 E48

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

アピールポイントなし

【球速】  120 km/h

【コントロール】G1

【スタミナ】  G1

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G1

【パワー】G1

【走力】 G1

【肩力】 E48

【守備力】G1

【捕球】 G1

【筋力ポイント】 379

【敏捷ポイント】 344

【技術ポイント】 283

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 351

 

 

  

サクセス

初期経験点の割り振り

サクセスではアピールポイントの選択はありません。

サクセス開始時に、経験点を割り振って能力を上げた状態で始めるかどうかを選べますが、いずれにしても球速と肩力の関係性は変わりません。

 

おまかせ

【球速】  125 km/h

【コントロール】F20

【スタミナ】  F20

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G10

【パワー】G10

【走力】 F30

【肩力】 D50

【守備力】F30

【捕球】 F30

【筋力ポイント】 100

【敏捷ポイント】 100

【技術ポイント】 100

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 100

 

自分で割り振る

【球速】  120 km/h

【コントロール】G1

【スタミナ】  G1

【球種】ストレート

【弾道】 1

【ミート】G1

【パワー】G1

【走力】 G1

【肩力】 E45

【守備力】G1

【捕球】 G1

【筋力ポイント】 379

【敏捷ポイント】 344

【技術ポイント】 283

【変化球ポイント】100

【精神ポイント】 351

 

 

初期バッドステータス

初期能力で虫歯かセンス✕だと球速が+3km/hとなります。

それ以外だと、球速は変わりません。

 

サボりぐせ

【コントロール】+5

 

不眠症

【スタミナ】+5

 

虫歯

【球速】+3 km/h

 

センス✕

【球速】+3 km/h

【コントロール】+5

【スタミナ】+5

 

 

サクセス開始後の変動

球速練習であまり良くないケガをすると球速が-2km/hとなるように、サクセス開始後に球速と肩力の関係性が変動する要素もあります。

 

あまり良くないケガ

練習でグキッたときには、あまり良くないケガに分岐することがたまにあります。

球速が2km/h下がりますが、肩力はそのままです。

 

ケガ前

 

ケガ後

 

 

天才発覚

ある日、パワプロくんが天才選手であることが発覚します。

このとき、実は肩力も球速に連動して上がっています。

 

天才発覚前

 

天才発覚後

 

 

手術の成功・失敗

「とにかく野球がうまくなりたい」という悩みをダイジョーブ博士に相談します。

しっかりと本人の同意を得てから手術は行われます。

 

手術前

 

手術成功

奇跡的に成功すると、球速に連動して肩力も上がります。

 

手術失敗

科学の進歩のため犠牲になると、球速は下がっても肩力はそのままです。

 

 

 

投手の球速と肩力の関係性

じゃあ結局、球速が何キロのときに肩力いくつになるの?

というのを5パターンに分けてまとめました。

  • パワフェスでアピールポイントを「球の速さ」にしたとき

  球速ー肩力=82

  • パワフェスでアピールポイントを「球の速さ」以外にしたとき

  球速ー肩力=77

  • パワフェスでアピールポイントを「なし」にしたとき

  球速ー肩力=72

  • サクセスで初期能力に「虫歯」か「センス✕」がつかなかったとき

  球速ー肩力=75

  • サクセスで初期能力に「虫歯」か「センス✕」がついたとき

  球速ー肩力=78

 

 

さらに、サクセス開始後の変動要素もあります。

  • 球速練習であまり良くないケガをしたとき

  球速が2km/h下がって肩力はそのまま

  (「球速ー肩力」の数値が−2)

  • とにかく野球がうまくなるための手術に失敗

  球速が3km/h下がって肩力はそのまま

  (「球速ー肩力」の数値が−3)

 

 

以上です。

見比べてみると、球速アピールのときの肩力とのバランスが個人的には好みですね。150キロ台前半で肩Bに届く感じとか。

それにしても、左投で初期球速2km/h低めにされなくなったのは良い改変ですね。以前は左投の野手を作っても、球速118km/hだとなんか気になったりしてたので。

投手の肩力設定をもう少し自由にできたらいいんですけどね。