春季キャンプから合流する選手
2月5日から、春季キャンプが始まります。
新入団のオリジナル選手や外国人選手が、各球団に合流しました。
ウォルト・ヘイズ(中日) 1993年4月6日(27歳) 右投右打 投手 カナダ
新外国人選手
レジー・セント(阪神) 1993年9月6日(27歳) 右投左打 投手 キューバ
新外国人選手
トビー・ハリーズ(猪狩) 1992年2月1日(29歳) 右投右打 投手 カナダ
新外国人選手
コンスタント・バード(西武) 1990年3月30日(30歳) 左投左打 投手 アメリカ
新外国人選手
一文字大悟(西武) 2002年7月25日(18歳) 右投右打 捕手
サクセスキャラ(パワプロ7~)
エル・マティス(ソフトバンク) 1994年10月23日(26歳) 左投左打 投手 ドミニカ共和国
新外国人選手
猪狩進(オリックス) 2003年2月14日(17歳) 右投左打 捕手
サクセスキャラ(パワプロ5~)
兄の守がいるカイザースではなく、オリックス入団ということにしました。
サミー・グレンジャー(楽天) 1996年3月28日(24歳) 左投左打 投手 オーストラリア
新外国人選手
バーニー・エイリング(日本ハム) 1994年2月2日(27歳) 右投右打 投手 アメリカ
新外国人選手
イザドル・コールター(日本ハム) 1993年12月12日(27歳) 右投右打 投手 カナダ
新外国人選手
マドック・エドモンド(ロッテ) 1994年11月19日(26歳) 右投左打 投手 オーストラリア
新外国人選手
ペラム・フォルド(極亜久) 1993年5月26日(27歳) 右投右打 投手 アメリカ
新外国人選手
春季キャンプ終了
2月28日で春季キャンプが終了しました。
昨年はなかったのですが、今年は特殊能力のキャッチャーレベルが上がった捕手が何人もいました。FからEや、EからDばかりではなく、CからBというレベルアップもあったのは意外でした。
谷川原健太(頑張)23歳 右投左打 捕手 6年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
瀬戸哲(頑張)23歳 右投右打 捕手 2年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
郡拓也(頑張)22歳 右投右打 捕手/二塁手/外野手 5年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
岩切安司(猪狩)23歳 右投右打 捕手/一塁手 2年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
炭谷銀仁朗(巨人)33歳 右投右打 捕手 16年目
「キャッチャーC」→「キャッチャーB」
坂倉将吾(広島)22歳 右投左打 捕手/外野手 5年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
古賀優大(ヤクルト)22歳 右投右打 捕手 5年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
西田明央(ヤクルト)28歳 右投右打 捕手/一塁手 11年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
森友哉(西武)25歳 右投左打 捕手/外野手 8年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
駒月仁人(西武)27歳 右投右打 捕手/外野手 10年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
九鬼隆平(ソフトバンク)22歳 右投右打 捕手 5年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
栗原陵矢(ソフトバンク)24歳 右投左打 捕手/外野手/一塁手 7年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
伏見寅威(オリックス)30歳 右投右打 捕手/一塁手 9年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
宇佐見真吾(日本ハム)27歳 右投左打 捕手/一塁手 6年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
田中貴也(極亜久)28歳 右投左打 捕手 5年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
石原彪(極亜久)21歳 右投右打 捕手 5年目
「キャッチャーF」→「キャッチャーE」
半田小鉄(極亜久)25歳 右投左打 捕手 3年目
「キャッチャーE」→「キャッチャーD」
宗接唯人(津々家)26歳 右投右打 捕手/一塁手 5年目
「キャッチャーF」→「キャッチャーE」
オープン戦
シーズン開幕に向けて、3月1日から3月11日までオープン戦が行われます。
パワプロのペナントでは、春季キャンプ終了後、つまりオープン戦からトレードが解禁されます。
3月1日
新外国人選手入団
クリント・ボーフォート(巨人) 1996年9月14日(24歳) 右投左打 投手 アメリカ
新外国人選手
金銭トレード
2020年:ロッテ
12登板12先発 74回1/3 5勝4敗 防御率4.72 51奪三振 WHIP1.53
3月6日
金銭トレード1
2020年:日本ハム
2登板2先発 10回 0勝1敗 防御率6.30 10奪三振 WHIP1.80
金銭トレード2
高梨雄平(楽天→巨人)28歳 左投左打 投手
2020年:楽天
34登板 40回1/3 6勝3敗 1SV 10HLD 防御率3.12 50奪三振 WHIP1.21
3月11日
選手トレード1
神童裕二郎(猪狩→オリックス)25歳 左投左打 投手
2020年:猪狩
25登板25先発 198回1/3 10勝9敗 防御率2.54 176奪三振 WHIP1.07
これで猪狩進とオリックスでバッテリーを組むことになりました。
2020年:オリックス
139試合 169安打 打率.325 5本塁打 48打点 OPS.753 19盗塁
小田裕也(オリックス→猪狩)31歳 右投左打 外野手
2020年:オリックス
95試合 69安打 打率.289 2本塁打 18打点 OPS.707 11盗塁
選手トレード2
廣岡大志(ヤクルト→巨人)23歳 右投右打 遊撃手/三塁手
2020年:ヤクルト
103試合 58安打 打率.238 7本塁打 28打点 OPS.669
田口麗斗(巨人→ヤクルト)25歳 左投左打 投手
2020年:巨人
12登板2先発 33回2/3 1勝0敗 1SV 1HLD 防御率5.61 27奪三振 WHIP1.54
金銭トレード1
エマイリン・モンティージャ(広島→津々家)25歳 左投左打 投手
2020年:広島
1登板 1回1/3 0勝0敗 0SV 0HLD 防御率6.75 2奪三振 WHIP0.75
金銭トレード2
横尾俊健(日本ハム→楽天)27歳 右投右打 三塁手/二塁手/一塁手
2020年:日本ハム
16試合 13安打 打率.289 1本塁打 7打点 OPS.714
オープン戦の疲労やケガについて
パワプロのペナントにおいて、オープン戦てなんのためにあるんだろう?意味あるのかな?そもそも3試合しかないの?他のチームは試合してないの?
なんて考えることはないでしょうか。
実際のところ、オープン戦って意味ないなあと、これまでも思ってはいました。
それでも、もっと試合してるけど3試合だけピックアップしてるんだよ!とか、他のチームも試合してるはずだよ!とか、一応は自分の頭の中で想像して補っていました。
ただ、2021年はたまたま春の国際大会が開催される年だったので、オープン戦第3戦(3月11日)の翌日(3月12日)に大会開幕という日程が組まれていました。
そこで、3月12日に自チームの1軍と2軍を入れ替える画面を見ると、1軍投手何人かのスタミナが減っているのが確認できました。オープン戦第3戦の対戦相手だったヤクルトも、同様に何人かの投手のスタミナが減っていました。
しかし、他の14チームの投手陣はまったくスタミナが減っていませんでした。
つまり、自チームとその対戦相手以外はオープン戦期間に試合やってないってことですよね。
ふだんの年ならオープン戦が終わると開幕戦の日まで飛ぶので、気付かなかったです。
それに、オープン戦でもケガはあります。
3月11日の試合で、対戦相手のヤクルトの選手がケガをしていました。
オープン戦でのケガはペナント3年目で初でした。
これまではあまり深く考えず、オープン戦でもほぼ基本オーダー通りに主力選手を並べることも多かったのですが、疲労やケガがあるのなら主力選手は出場させないのが無難だなあ、と思いました。
それに、試合数の少なさや、なぜ他のチームは試合していないのか、について脳内設定で補うのも難しいので、ほんとに意味がないように思いました。
という疑問を持ったりもしましたが、
次回は、4年に1度開催される春の国際大会、ワールドチャンピオンシップベースボールです。